抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウシすい臓DNアーゼ標品をりん酸セルロースカラムを用い,pH4.7で酢酸ナトリウムで溶出。少くとも4つの型の存在を示した。主要成分(DNアーゼA),画分B,Cおよび極微量のD画分はいずれも相当する比活性をもつ。すい液のDNアーゼは組織から抽出したA,B,C成分とクロマト的に区別できない。3つの主要画分(A,B,Cのモル比は4:1:1)についてアミノ酸組成,末端残基,炭水化物組成を分析。その結果,すい臓組成は炭水化物側鎖とアミノ酸配列の異なるDNアーゼを合成することを示した;写図4表2参33