抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1970年2月4日に標記タンカーがノバスコシア,シェダバクトー湾で座礁し,4月11日までに約9500tのC重油が湾内に流出した。2月12日より湾内およびノバスコシア沿岸の油による汚染の調査が開始され,海水中に懸濁した油粒子が認められた。プランクトンネット,採水器で採集した結果,海面下で5μから1mm,深度の増加とともに濃嵐粒子径とも減少するが,80m以深にも発見された。懸濁油粒子総量は2月19日にはおよそ90m
3と推定された。これら油粒子濃度は海岸付近で増加が認められ,いそ波,風浪により形成されたものである;写図5表3参2