抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
移動体と基準局との間の相対方位および距離を測定する新しい電波航法方式の理論・送信波長に比較して送受信局間の距離が短い場合には距離の三乗分の一に比例する誘導電界成分が輻射電界よりも大きく,機械的に受信ダィボールアンテナを回転しながら電界を受信すると送受間を結ぶ直線上に両アンテナが向いた時が最大受信,直交した時が最小受信電界という如くアンテナの向きと送受局間の方位との相対角で受信波が変化するので,これを検幽して方位を求められる.この場合方位基準信号が不要である.同様に誘導電界を二個の離れたアンテナで受信することから距離も求めれる;写1図6