抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mo,Ta,Mo-21at%Ta,Mo-37at%Ta,Mo-91at%Taの単結晶を電子線ゾーン融解で得た。へき開面の様子は溶質原子がランダムには分布してないことを示している。そこでX線回折を用いてBCC固溶体中のTa,Mo原子の分布の様子を調べた。Torne,Thomasの実験結果がVegardの法則から正に偏っているのはゾーン融解中のMoの消失を考えていないためである。この実験では負に偏った。これはGeachやSummers-Smith等の結果と同じである。結果短範囲規則度と寸法効果がへき開をおこす合金組成と対応していることがわかった;写図2参10