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J-GLOBAL ID：201602019718743095   整理番号：71A0000934

量子力学における非可換な演算子の関数の計算法及び一般的位相空間の方法 III 一般化されたWickの定理及び多時間写像

Calculus for functions of noncommuting operator and general phase-space methods in quantum me hanics. III. A generalized Wick theorem and mutitime mapping.

著者 (2件)： AGARWAL G S ,  WOLF E
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 2  号： 10  ページ： 2206-2225  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前の二つの論文では同時刻の演算子だけを含む場合を扱ったが,この論文では,異なる時刻のボーズ位子演算子を含む問題を取りおう。 演算子のT積のc数関数への写像を詳しく調べ.その結果から,ポーズ粒子演算子のT積を位相空間の手法を用いて計算することが可能であることを示す。時間の順序づけに関する一般的な定理の特別な場合として,ボーズ粒子系に対する通常のWickの定理が得らli1るが,我々の導き方は,この定理を直接証明しかつその真の意味を1明確こするものである;表1参29

シソーラス用語： 位相空間 ,  量子論
準シソーラス用語： Bose粒子系 ,  c数空間 ,  T積 ,  Wickの定理 ,  多時間写像 ,  量子力学

タイトルに関連する用語 (7件)： 量子力学 ,  演算子 ,  関数 ,  計算法 ,  位相空間 ,  定理 ,  写像