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J-GLOBAL ID:201602019719164374   整理番号:66A0285148

ワクチン接種をうけたマウス臓器の35S標識ワクチン摂取能力亢進

Increased capacity of mouse organs to take up 35S-labeled vaccine by vaccination.
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 1/2  ページ: 23-26  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0716A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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Myco bacterium smegamatisの加熱死菌またはM. bovis BCGのフェノール死菌をマウスに注射した後,35S標識を行ったM. smegmatis加熱死菌を注射し,肺,肝臓,ひ臓による再投与ワクチン(35S標識死菌)の捕捉能力を観察した。前にワクチン(加熱死菌またはフェノール死菌)を接種されたマウスの臓器は大量の再接種ワクチンを捕捉する。しかし,はじめのワクチン接種量が大量にすぎると,少量接種の場合よりも捕捉能力が低下することがある;表1参9

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