抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Myco bacterium smegamatisの加熱死菌またはM. bovis BCGのフェノール死菌をマウスに注射した後,
35S標識を行ったM. smegmatis加熱死菌を注射し,肺,肝臓,ひ臓による再投与ワクチン(
35S標識死菌)の捕捉能力を観察した。前にワクチン(加熱死菌またはフェノール死菌)を接種されたマウスの臓器は大量の再接種ワクチンを捕捉する。しかし,はじめのワクチン接種量が大量にすぎると,少量接種の場合よりも捕捉能力が低下することがある;表1参9