抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報[Chem Pharm Bull 17.381(′69)]で得たL-アスコルビン酸3-ホスフェートおよび3-ピロホスフェートのほかに新たにIおよびIIを単離し,電位差滴定,NMRスペトクルおよび加水分解反応などにより下図の構造式を決定した.Iは4種の成績体のうちで最も加水〓分解されやすく,当モル比の3-ホスフェートとL-アスコルビン酸を生成.またIIは酸性中でのみ3-ホスフェートに変化した:参9