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J-GLOBAL ID：201602019730041241   整理番号：70A0335941

掃除器具の改善による風綿スラグの減少 あざやかな原因追求と対策

著者 (1件)： 山下小百合
資料名： 現場とQC  (FQC)
号： 82  ページ： 64-69  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0838A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 紡績工程で糸切れが増加した。この原因は風綿スラブ(綿ぼこりがはいって糸がふくらんだ部分)によることを確かめ,これがどの工程で起こるかをいろいろな角度から検討。機械の掃除後には糸切れが少ないことから掃除に的をしぼって,いままで使いにくかった道具の改善まで対策をたてて効果をあげている;写図8

シソーラス用語： QCサークル
準シソーラス用語： QCサークル(事例研究) ,  事例研究

タイトルに関連する用語 (5件)： 掃除器具 ,  風綿 ,  スラグ ,  原因 ,  対策