抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の問題は鉱床を開発していく上で重要であるが,これまでは経験にたよることが多かった。そこで,この問題を数理的に解析するため,鉱化作用の変化状態を表わす関数として定常確率関数を利用した。地質探査のデータから変数の領域,変化速度,変化の強さ,不連続などを表わすことができる。探査パラメータの自己相関関数によっていろいろの探査密度における値の結びつきの強さが決定され,これらの結びつきから広がっている限界の領域を決定することができる。地質的パラメータの相関の限界領域がわかると,地質探査結果の量的な処理ができる;写図7参8