抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超遠心的,免疫学的に均一な標品として精製した標題酵素(1)はドデシル硫酸ナトリウム(II)存在下のディスク電気泳動で等量のσ,β,γとaに由来すると思われる微量のα’の4っの画分に分かれた。おのおののサブユニットの分子量はa=145,000β=140,000γニ45000。II存在下でのSephadexG-20(1)によるゲルろ過およびヨード酢酸一1°Cによるカルボキシメチル化の結果からanyの会合した最小分子量は318,000であったので,1(分子量1.28×106)はaQyの四量体である。環状アデノシンりん酸依存性プロテインキナーゼによる1の活性化はβのりん酸化による;写図16表3参43