抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Aspergil[usnidulansの二倍体株の有糸分裂をフクシン染色で観察。グリセオフルピン処理をしない場合に観察された,核小体のそばにある果粒の長い紡錘体への伸長は,30秒から1分間のグリセオファルビン処理によって不完全になり.1分間以上の処理では正常の紡錘体は全く観察されなかった。オルセイン染色による観察からは,標題加合物による処理で.15~20分後に染色質の形が変化し,中期に相当する時期で個々の染色体は濃いかたまりになった染色質になったが分裂は可能であった。標題加合物による紡錘体への影響は標題加合物を除去して90分程度で回復されることも観察;写図25参21