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J-GLOBAL ID:201602019764128761   整理番号:64A0126680

石炭構造解明のための流酸作用の適用し

Sulfuric acid in elucidation of coal structure.
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 11  ページ: 30-34  発行年: 1963年 
JST資料番号: C0155A  CODEN: IECHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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暦青炭は最も複雑な炭素化合物の1つであるが,その用途が充分開発されるためにはその構造を明らかにすることが必要である。現在石炭構造の解明法としては種々の方法があるが,スルホン化法もその一つである。石炭と硫酸との反応については1845年以来研究がなされている。この反応は石炭中の活性基と硫酸の反応およびこの反応で出来たスルホン化基の分解である。各段階の反応を制御することによって生成物の構造を明らかに出来,それより石炭構造を解明する。このための実験法およびその反応条件を扱い,さらに各条件下の生成気体および生成固体について検討を加えている;表4参51
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