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J-GLOBAL ID:201602019767548176   整理番号:65A0159620

実効抵抗最小の変圧器巻線の設計

Auslegung von Transformatoranwicklungen mit kleinstem Wirkwiderstand.
著者 (1件):
資料名:
巻: 486  号:ページ: 06-181  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0492A  CODEN: EKZAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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変圧器巻線の設計に.ついて実効抵抗と導体損失に関して研究した.巻線は均一であり,漂遊磁界はもっぱら主漂遊通路に.対して平行に走る,と仮定した.考察した三種の巻線,成層巻線,円板コイルから成る管状巻線,組合せ円筒巻線,は夫々違った様相を呈した.層数一定の成層巻線の実効抵抗最小は解析的に決めることができ,回転機用に開発された古典理論によって平均の抵抗増加は83%となった.他の二種巻線では夫々の独立変数に基く実効抵抗最小点の図式解法の模範を示した.実効抵抗が最小より多くなると,実効損失と導体重量は共に増加する;図10表1
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