抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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陽イオンオリゴメリゼーションと同様に共役脂肪酸は陽イオン的にコオリゴメリゼーション可能であり,それを実例で説明し,コオリゴマーの構造と反応機構を検討した。適当な共重合体は不飽和結合のmesomevisable系をもった化合物である。更に偽ジエンはまた特殊な方法で活性化するδ-結合をもっている。共重合体の活性は不飽和結合系に近隣の基によってかなり影響される。新しいコオリゴメリゼーション生成物は主として多塩基カルボン酸から成り,ワニス用樹脂,ポリエステルおよびポリアミドの製造に用いられる;参7