抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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曲げモーメントを受けているI形はりが温度勾配のある加熱サイクルを受けると,フランジとウエブの熱膨張の差により発生する応力の種類,大きさによりサイクルの進行と共にはりの応力状態が変ってくる。ウエブとフランジの面積比,温度,材料の降伏応力などの数種のバロメータと応力状態の関係を求めるため6種類の関係曲線を算出した。この図でははりの挙動は(1)弾性的,(2)半塑性的,(3)塑性的,(4)漸進破損,(5)短時間破損の5段階に分けられた。この結果ウエブが加熱されていなくとも漸進破損状態が存在することなどが明らかになった;図14表1参6