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J-GLOBAL ID：201602019792755445   整理番号：68A0241859

若干のアルミニウム合金における流れ応力のひずみ速度依存性

The strain-rate dependence of the flow stress in some aluminum alloys.

著者 (4件)： HOLT D L ,  BABCOCK S G ,  GREEN S J ,  MAIDEN C J
資料名： Trans Am Soc Met  (Transactions of the American Society for Metals)
巻： 60  ページ： 152-159  発行年： 1967年 
JST資料番号： E0271A  CODEN： TASEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 土ノノハノ純Ai(99.999%),1060-0,1100-0,6061-0,2024-0,7075-0,6061-T6および7075-T6の引張試験を10-3~103iノ/in/sのひずみ速度範囲で行なった。O処理したアルミニウム合金の流れ応力のひずみ速度感受性は転位の熱活性化によるモデルによって説明することができ,合金濃度を増した場合の影響は応力の非熱活性化成分を増加させ,ひずみ速度依存性を減少させることである。これらの合金の変形では活性化体積の濃度変化と転位の障害の克服が重要な因子である。T-6処理では流れ応力はひずみ速度に依存せず,G.P.ゾーンを切る段階が律速になっているものと考えられる;写図5表2参18

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム合金 ,  流れ応力 ,  ひずみ速度依存性