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J-GLOBAL ID:201602019794652341   整理番号:70A0374544

尿路感染症に対するカルベニシリンの応用

著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1238-1243  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0608A  ISSN: 0009-3165  CODEN: NKRZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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カルベニシリン(I)1g 1回筋注後の血中濃度は30分で最大237μg/ml.6時間まで有効血中濃度を観察6時間の尿中回収率は50~60%.1の抗菌力はPseud-omonas aeruginosa 16株全例が100μg/ml以上,Pro-teus mirabitis,P.vulgaris 18株中12株が5μg/ml~1.25ug/ml,5株が50μg/ml以上の耐性.E.coli30株の大部分は12,5μg/ml~1.56μg/mlで一部が100ug/ml以上の耐性.尿路感染症25例に使用し,著効10例,有効5例,無効10例.1例に全身倦怠感を観察.じん,肝機能,血液化学に異常を認めず:参3
引用文献 (3件):
  • 1) JOHES, R. A. & E. J. L. LOWBURY Brit. Med. J. 3, 79. 1967
  • 2) BRUMFITT. W., A. PERCIVA & L D. A. LEIGH: Lancet June 17, 1289. 1967
  • 3)ANNA-STINAMALMBORG: (Beecham社文献)
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