抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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200ml容三角フラスコに検体20mlと内部標準としてn-アミルアルコール200ppm,カプロン酸メチル100ppmを含む15%アルコール液2mlを加え,ゴム栓で密栓し,50°Cの恒温水槽に入れ30分後,注射針をそう入,気相より3mlのガスを採取し,ガスクロマトグラフ(1mのDNP 10%カラム使用,75°C)に注入,えられたガスクロマトグラム上の各成分の対応するピーク面積を求め,アルコール類はn-アミルアルコールのピーク面積との比,エステル類はカプロン酸メチルのピーク面積との比を算出,検量線よりそれぞれの成分の検体中の含量を求める:参3