抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
上下を固体壁で囲まれた水平二液相内で,相関物質移動に伴って生しる対流の発生条件を,Marangonl効果,Rayleigh効果,および界面汚染の影響を含めて線型安定理論によって解析した。計算例として,水-ベンゼン間をアセトンあるいは酢酸が移動する場合の安定条件を示し,Rayleigh効果によってSternllngおよびScrivenの理論の矛盾を除きうることを示した、また,界面汚染物質の存在,液深比によって安定条件は大きく変化することを示した;写図7表2参12