抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相関干渉計を用いた信号処理によって電波放射源のフーリェ成分を求めるには,一組の干渉計を用いて順次,方向,基線長を変えて行なうこともできるが,アンテナアレイを用いて冗長でない基線群を組合わせた多数の相関干渉計を構成した方が能率的であるとし,それぞれT形,Y形,リング形のアレイについて基線数を比較している。比較の方法は素子数をNとしてそれぞれの基線数を求め,Nがかなり大きい場合について1素子当りの基線数を比較している。その結果,リング形が基線数が最も多く,Y形がそれにつぐが,Y形はまた他の面で特後がある;写図4参5