抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チョコレートの保蔵の際の安定性に影響する因子としては原材料,製造方法,製造技術,空気の状態および包装状態が挙げられる。貯蔵の際の温度は脂肪の融解を生じないような低温で行ない,表面組織の変化による熱害を防止しなければならない。チョコレートまたはネヨコレート菓子を低温倉庫から問屋または常温倉庫へ移す際に包装の内部に凝縮した水分は外部から発見することは困難である。チョコレートはきわめて急速に異臭を吸収しやすい。またチョコバーおよびアーモンドチョコレートはとくに虫害を受けやすい;写図10表7参6