抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多結晶岩塩のクリープ変形は転位論によって説明できる。金属物理におけるモデルを用いて,クリープは二つの型にわけられる。対数型クリープでは破壊がおこらない。指数型クリープはある時間後に破壊する。応力と温度によって,二つの型のクリープが表われる領域が異なる。実験結果や岩塩鉱山での経験により理論が確かめられる。この結果はカリ岩塩鉱山の鉱柱の設計に役だてられた;写図14表3参16