抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
閉じた球形シェルが部分的に半径方向および軸方向の衝撃荷重をうける場合の遷移応答を調べた。衝撃力が作用するまでシェルは慣性座標系に関し静止しているものとし,波の伝ぱに対しシェルの膜力および曲げの効果を含んだ線形理論にもとついて解析した。シェルの中央面の垂直応力,応力およびモーメントの合成成分(resultants)をいろいろな時間における中心角の関数として図示した。本問題は頭がい骨に衝撃作用のある場合に対応するものとして,結果の検討が行なわれた;写図8参16