文献

J-GLOBAL ID：201602019823338899   整理番号：70A0041217

Ni豊富Ni-Mn合金のメスバウア効果

Moessbauer effect in nickel-rich nickel-manganese alloys.

著者 (2件)： CHANDRA G ,  RADHAKRISHNAN T S
資料名： Phys Status Solidi  (Physica Status Solidi)
巻： 40  号： 1  ページ： 267-270  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0599A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Mnを2,4,16at.%含むNi-Mn合金のメスバウア効果をFe57をプロープとして測定。16at%Mnの試料では,熱処理の結果,広い温度域にわたり,Mn構造とともに強い中央線をもつ異常スペクトルが現われる。原因としては,長距離秩序と短距離秩序に対応する2相の共存,Ni豊富域とMn豊富域の共存,または緩和効果が考えられる;写図2参10

シソーラス用語： Moessbauer効果 ,  強磁性体 ,  磁気秩序 ,  熱処理
準シソーラス用語： Ni-Mn合金

タイトルに関連する用語 (2件)： Ni ,  メスバウア効果