抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題2植物の葉それぞれ39を100mlのエーテルで,水浴上1時間抽出し,エーテルを留去して3mlにし検体とした。この検体につき,SiO
2-薄層上,クロロホルム,メタノール(97:3)で展開し,1%エタノール性塩化第二鉄溶液で検出した。Salvia trilobaの場合は,Rf0.5~0.6にサルビゲニンの暗かっ色のスポットが現われる。この方法により両者の鑑別の外,Salvia officinalis中に混じた10%のSalvia triobaを検出可能である;写図1参7