抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒスタミンの生理的および病理的役割検討に使用されるヒスチジンデカルポキシラーゼ阻害剤として一連のイミダゾール誘導体を合成。21種の誘導体は10<sup>-4</sup>M濃度では活性が小さい。フェノール系誘導体ではC1がparaくmeta<orthoの順で活性が増大。OをSにすると活性は増大し,NHでは不活性となる。モルモットじん蔵ドーバデカルポキシラーゼに対する活性も弱く,α-メチルドーパの1/10程度め活性;表2参18