抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ti407における金属一絶縁体転移について結晶構造と関連させて検討。Ti407には温度を低下させた場合に2つの転移が150および120Kに認められる。150K以下の温度で安定に存在する2っの結晶相のうち三斜晶系の構造をとる結晶相はTiOa正八面体のルチル形の層状構造から構成されており,a-b面については無限の広がりを有しているが,c軸方向では正八面体層の4層を単位としている。さらにチタンの酸化数(Ti”,Ti”)と結晶構造との関連性についても報告;写図3表7参20