抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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北海道全域の貝塚の貝類群進を生態学的に検討からじょう文海進を中心とした後氷期の海水群の海水温などの様相を考察した。。じょう文早期末~初期中ごろでは,海水準は最高に達し,現在により約3m高かった。また,海水温も今より高かったとみられる。じょう文前期末~中期中ごろには,海水準は前よりやや低くなった。日本海側では沿岸暖流が優勢であり,太平洋側では寒流が優勢となりつつあった。じょう文中期末~後期以降では,海水準の海流・海水温とも現在とはほぼ同様になった;写図11表5参46