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J-GLOBAL ID:201602019857568370   整理番号:72A0162873

アシルークロルデオキシグリセロホスホリルコリン いわゆる環状リゾレシチンの構造

Acyl-chloro-deoxyglycerophosphorylcholines: Structure of the so-called cyclic lysolecithins.
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資料名:
巻: 239  号:ページ: 84-91  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1,2-ジアシルーsn-グリセロー3-ホスホリルコリン(ボスファチジルコリン)合成に際し,sn-グリセロー3-ホスホリルコリンと脂肪酸クロリドとを反応させて生ずる副産物のうち,初め2-モノアシルーsn一グリセロー3-ホスホリルコリン,後に環状ホヌ.ホトリエステルとされ,環状リゾレシチンと呼ばれて来たものは,塩素がグリセリンの炭素に共有結合し,赤外吸収,質量分析,核磁気共鳴などより,表題化合物の異性体混合物であることを証明。もっともありそうな構造は,2-アシルー3-クロルー3-デオキシーsn-グリセロ-1-ホスホリルコリンである;写図2参16
シソーラス用語:
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