抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多円孔を持つ無限平板のような場合に対して,応力関数の一般形を用いて数値的に解いた。この解法は,選点法に属するが,これにより2円孔,または4円孔を持つ無限平板の単軸引張の問題を解き,応力集中係数値を示した。2円孔を持つ無限平板の単軸引張りとして,2個の円孔の直径は等しいものとした。4円孔を持つ無限平板の単軸引張りとしての計算例は,現在のところ見あたらないようであるので,直径の等しい4個の円孔が引張方向,およびそれに垂直な方向に対称な場合について求めた。その結果,本解法が有効な方法であることがわかった。数値計算は電子計算機を用いた;写図8参3