抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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D.mezereumの各器官に含まれるオキシクマリンフラボノイドの変動を調べた結果,クマリンは葉芽に最高に含まれ(6.1%),果実中の含量は最低であった(0.35%)。またクマリンは若葉の成長が盛んな時期に最大含量を示した。ウンベリフェロンとダフネチンの蓄積とダフニンの蓄積との間には相互関係が存在した。ダフニンは葉,花,枝皮に.ウンベリフェロンは根皮に.フラボノイドは枝皮に局在した。成長期の終りまでにダフニングリコシドの蓄積は遊離のダフネチンとウンベリフェロンの減少と同時におこった;写図1表2参7