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J-GLOBAL ID:201602019874611298   整理番号:65A0205533

確率論を応用した耐震設計法

Probabilistic design to resist earthquakes.
著者 (1件):
資料名:
巻: 90  号: EM 5  ページ: 189-220  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0427A  ISSN: 0044-7951  CODEN: JMCEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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確率的耐震設計の現状を研究した。Bayesの理論を用いて局地地震だけでなく,地域的な地震をも扱った。その際ランダムな力による(White Noese,ガウス過程,さらに一般的な性質をもつ地震力)構造物の応答の研究も行った。確率論的な耐震設計を考える際に,3つの段階を経ている。(a)地震の性質を決めるパラメータ,(b)剛性とか,減衰とかのパラメータ,(c)破壊限界を導入するためのパラメータ,これら(a)(b)(c)の確率分布,第2段階としてその分布の組合せによる構造物の地震時生存確率,第3にこの設計法の妥当性の決定,モンテカルロ法の有望性について述べた;図7参58
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