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J-GLOBAL ID:201602019882764524   整理番号:67A0113268

水和酸化物の存在下でのアルミニウムの陽極酸化

The anodic oxidation of aluminum in the presence of a hydrated oxide.
著者 (1件):
資料名:
巻: 114  号:ページ: 843-848  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0285A  ISSN: 0013-4651  CODEN: JESOAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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アルミニウムの陽極酸化速慶に対する水和酸化物の影響を調べ,生じた酸化物の性質を純粋な陽極酸化物と比較した。水和物層が存在するためには与えられた電圧を支えるのに要する酸化物の量が減り,電流効率が100%も増えた。陽極不動態化の間に酸化物から水が無くなるのは多分ベーム石からγ-Al2O3へ変化するためであるが,これは障壁に組み込まれる。誘電定数の変化は少ないが,水和物が存在しない場合の酸化物の誘電率は,存在する場合小小さい。インピーダンス特性は水和物のない場合よりも割れ目が少ない;表3参18
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