抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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牧草生育下の表層土壌(1~7.5cm)におけるデヒドロゲナーゼ活性の測定に影響を及ぼす因子についてトリフェニルテトラゾリウムクロリド還元法により検討。反応はけん気条件下の方が顕著。ホルマザン生成速度は反応後数時間で減少。CaCOの添加やpH無調整の場合にくらべてpH7.6のTris緩衝液などを用いた方が有効。グルコース,NAD,NADPを反応系に添加すると土壌試料によってはホルマザン生成が増加。全試料でG6Pの添加により反応は促進。しかしながら,グルコースやNADの添加は反応開始後数時間にして起る反応速度の減少傾向をくい止められない;写図5表4参24