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J-GLOBAL ID：201602019891766009   整理番号：71A0145156

末端官能基を有するポリスチレンの調製

Preparation of polystyrene with terminal functional groups.

著者 (3件)： MULVANEY J E ,  GOLLMAR H G ,  GROSS J R
資料名： J Polym Sci Part A-1  (Journal of Polymer Science. Part A-1. Polymer Chemistry)
巻： 8  号： 12  ページ： 3667-3670  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0337C  ISSN： 0022-3832  CODEN： JPLCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブロック共重合体の合成原料となる標題のポリスチレンを次のようにして合成した。スチレンとビニレンカーポネートとのラジカル共重合体をナトリウムメトキシドでメタノール分解して,スチレンとビニレングリコール徴の共霊合体とする。これをテトラヒドロフラン中,過よう素酸または過よう素酸と過マンガン酸カリで主鎖を酸化分解して,それぞれ両末端にアルデヒド基またはカルボキシル基を有するポリスチレンを調製した。最終生成物の分子量は。原試料の共重合体中のピニレンカーポネート含量から予想される分子量よりも大きく,上記の分解反が不完全であることを示唆;表1参5

シソーラス用語： ブロック共重合体 ,  ポリスチレン
準シソーラス用語： ポリスチレン-ビニレンカーボネート

タイトルに関連する用語 (3件)： 末端官能基 ,  ポリスチレン ,  調製