抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1971年8月号に引続いてFuldatal橋の工場製作および現場架設について報告した。トラス主げたの高さは6mであり,主構間隔は6.1mである。トラス部材はすべて溶接によって断面構成されており,圧縮材に箱断面が多く用いられている。鋼床板には12mm厚のデッキプレートと三角形断面中空縦リブが用いられ,工場で幅2.9m×長さ16.5mに製造されて現場へ輸送された。部材は現場において長さ16mの断面に組立てられた後,つり上げられて架設された。鋼床板の現場縦継手は現場溶接した。舗装にはマスチック層を有する全厚50mmのアスファルト舗装を用いた;写図12表1