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J-GLOBAL ID:201602019907567478   整理番号:71A0393151

光輝焼鈍炉用耐火物の水素還元性

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資料名:
巻: 23  号: 156  ページ: 22-26  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0515A  ISSN: 0039-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ステンレス鋼板工場の光輝焼鈍炉に使用するアルミナ断熱れんが,モルタルおよびセラミックファイバーの品質調査を行なった.アルミナ断熱れんがは,Al2O3含有量99%以上のバブルアルミナを原料とした気孔率60%,不純物1%以下の高純断熱れんがを用い,セラミックファイバーはAl2O3,SiO2,TiO2以外の不純物の少ない高純品を使用した.アルミナ断熱れんが用のアルミナモルタルとして,水ガラスボンドおよびりん酸ボンドの高純品を対象として水素ガス加熱実験を行なった結果,前者の方が還元量が少なく,強度も大差ないので水ガラスボンドを使用した.なお,水素還元量と還元鉱物組成との関係も明らかにした:参3
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