文献

J-GLOBAL ID：201602019911008815   整理番号：71A0165176

ヒトとラットにおけるN-メチルニコチンアミドのピリドンの代謝的起源

Metabolic origins of the pyridones of N’-methylnicotinamide in man and rat.

著者 (2件)： STANULOVIC M ,  CHAYKIN S
資料名： Arch Biochem Biophys  (Archives of Biochemistry and Biophysics)
巻： 145  号： 1  ページ： 35-42  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0023A  ISSN： 0003-9861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトとラットにおいてinvivoでN-メチルニコチンアミドのピリドンの形成を触媒する二つの酵素が見い出されていた。ヒトとラットの場合アルデヒドオキシダーゼ(1)はキサンチンオキシダーゼ(ll)と役目を分け合っている。llが8.0以上のpHでN-メチルー2-ピリドンーポカルボンアミド(III)の形成を触媒できることを証明した。ヒトおよびラットの1はIIIとN-メチルー4-ピリドンー5-カルボンアミドの形成を触媒する点で他の種の1に類似しているがこの酵素が不活性化されることにより生成物の比率が変化するという点で異なる;写図4表5参11

シソーラス用語： アルデヒドオキシダーゼ ,  キサンチンオキシダーゼ ,  ニコチンアミド
準シソーラス用語： ニコチンアミド/メチル ,  ビリドンカルボンアミド ,  ビリドンカルボンアミド/メチル ,  メチル

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒト ,  ラット ,  ピリドン ,  代謝 ,  起源