抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヘパリンは抗トロンビンに結合することにより阻害剤機能を促進し,そのアロステリックな修飾を誘導するという仮説を試験するために抗トロンビンおよびトロンビンのXla因子との相互作用を検討。Xla因子の活性は抗トロンビンで阻害され,ヘパリンはXla因子-抗トロンビン複合体形成を著しく促進。XIa因子もセリン酵素であり,抗トロンビンはほかの凝固関与セリン酵素も不活化することを示唆;写図2表1参27