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J-GLOBAL ID:201602019915550118   整理番号:65A0183112

焼もどし圧延による不均一変形の除去における転位機構

Dislocation mechanisms in the elimination of inhomoge-neous deformation by temper rolling.
著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 900-908  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0271A  CODEN: TASEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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0.04%C,0.35%Mn,0.002%N2リムド鋼および,これを湿水素脱炭した材料を700~730°Cで再結晶させた後2価以下の冷間圧延を与えてインストロン機で応力-ひずみ曲線を取り透過電子顕微鏡組織と対応させた。単味の炭素鋼中より脱炭鋼では不均一降伏を除くために。小さな冷間加工が必要である。加うるに少量加工後転位分布は脱炭しない鋼中で一層不均一である。脱炭鋼中の降伏伸びの除去と降伏応力の減少が少しの焼もどし圧延中の自由転位の生成と関連させられた。単味の炭素鋼中で不均一変形は多くの微細リューダース帯の生成により除去される;写8図2表1参15
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