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J-GLOBAL ID:201602019917795720   整理番号:72A0377721

植物生長調制物質の作用機構

著者 (2件):
資料名:
号: 21  ページ: 207-214  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0084A  ISSN: 0441-9375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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無核果生産の目的で用いられる生長剤ギベレリン(GA3),生育抑制剤B-9の2剤の使用による細胞生理諸因を調べるため,各濃度の薬剤使用の際の(1)南瓜の発芽・草丈・葉柄長柴経・蔓本数蔓長・浸透圧・pH,(2)トマトの草丈・葉数・腋芽数腋芽長・浸透圧・PHを測定した.GA3は濃度50PPmまでは発芽率100%だがそれを超えると急減する.南瓜GA3処理後の草丈は50ppmに徒長効果ありトマトGA3処理では200>100>50>対照>25ppmであり腋芽は皆抑制された.B-9処理トマトでは腋芽生長が抑制された.GA3,B-9処理による細胞質のpH値は非処理のものより酸性に傾く傾向があった:参6
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