抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルギニン誘導体として,L-アルギニンーメチルー,-エチル-,一ブチルエステル.L-アルギニンーアミド,L-アルギニン-N-エチル,N-イソプロビルー,-N-ブチル-.-N-ベンジル-,-N-フェネチル∵N-べンジル-N-メチルアミドを用いて代謝への影響を調べた。ラット横隔膜へのグルコースとりこみ増大は金化合物で見られた。またアルギニル化合物は横隔膜のグリコーゲン濃度,副精巣脂肪部におけるグルコース酸化と脂肪形成,分離脂肪細胞におけるグルコース酸化などを増加させ,これらの反応においてインシュリン様効果を示した。以上よリィンシュリンのアルギニル残基B22の作用について検討;写図2表2参22