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J-GLOBAL ID:201602019927967685   整理番号:72A0168912

アルギニン誘導体の代謝影響 I in vitroにおけるアルギニン化合物のインシュリン様活性

Stoffwechseleffekte von Argininderivaten, I. Insulinaehnliche Aktivitaet von Arginylverbindungen in vitro.
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資料名:
巻: 352  号: 12  ページ: 1617-1630  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0262A  ISSN: 0018-4888  CODEN: HSZPAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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アルギニン誘導体として,L-アルギニンーメチルー,-エチル-,一ブチルエステル.L-アルギニンーアミド,L-アルギニン-N-エチル,N-イソプロビルー,-N-ブチル-.-N-ベンジル-,-N-フェネチル∵N-べンジル-N-メチルアミドを用いて代謝への影響を調べた。ラット横隔膜へのグルコースとりこみ増大は金化合物で見られた。またアルギニル化合物は横隔膜のグリコーゲン濃度,副精巣脂肪部におけるグルコース酸化と脂肪形成,分離脂肪細胞におけるグルコース酸化などを増加させ,これらの反応においてインシュリン様効果を示した。以上よリィンシュリンのアルギニル残基B22の作用について検討;写図2表2参22
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