抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バターン認識において,特徴をコード化するとき,多レベルでコード化を行うと,演算時間,メモリ容量の点で損失していることになる。ここでは特像を効率良くコード化して,各特徴を2レベルでコード化する方法を述べた。コード化の方法はヒューリスティックなしきい値操作と相互情報量によるしきい値操作の2つの方法である。この方怯を音声認識に用いて,各特像を8ピットで表示した場合と1ピットで表示した場合を比較したが,認識率はほぼ同程度であった。また計算機で作ったガウスのデータについての実験でも,多レベルの場合と1ビットの場合は同程度の結果を得た;写図2参5