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J-GLOBAL ID:201602019960308468   整理番号:71A0380093

インフルエンザ菌の臨床細菌学 抗生物質感受性試験とスフェロプラスト化

著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 199-203  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0608A  ISSN: 0009-3165  CODEN: NKRZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ウサギ消化血液5%を含む培地では血液,チョコレート培地に比しインフルエンザ菌の増殖が非常に良好.継代も安定.また培地が透明であるため抗生物質感受性の判定が容易かつ正確.顕微鏡による観察にも適す.インフルエンザ菌の保存は凍結乾燥が最も適するが,-20°Cでの凍結法が最も簡便かつ安定.インフルエンザ菌に対する各種抗生物の最小発育阻止濃度/最小作用濃度比を検討した結果ペニシリン群抗生物質でのみ高値を勧察.比が8以上の例では線維状菌体,スフェロプラストが形成.スフェロプラストへの変化は薬剤の種類,菌株により異なる:参8
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