抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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その高い耐食性からポンプ,バルブなどこ広く用いられているFe-Si合金をとり上げ,その腐食挙動につき検討している。8~20%Si-Fe合金の不動態に対するポテンショダイナミック分極による実験の結果,14%Si以下の合金の不動態はSiO
2膜の生成に依存し,14%Si以上のそれは鉄の酸化膜によって制御されることなどを明らかにした。これらの結果から,alloy stability bimitを用いFe-Si合金の腐食挙動を説明する仮説を提案している;写図5表2参8