抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SCRインバータで駆動される誘導電動機の動特性について,微小振動変動法の考え方で伝達関数を求め,これを基にして,入力信号としての一次電圧の大きさと周波数を変えた場合に対する回転子の角速度の変化を求めた。この際,伝達関数の分母はPに関する四次式で表わされるため。その動特性としては回転子の質量などに起因する四次遅れの形となる。しかし,多くの場合,もう少し次数の低い近似式で表わしても実際の動作の説明は可能である;図13参3