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J-GLOBAL ID：201602019973843958   整理番号：71A0037016

強磁性金属における非線形横方向Kerr磁気光学効果の理論

Theory of the non-linear transverse Kerr magne to-optic effect in ferromagnetic metals.

著者 (2件)： FERGUSON P E ,  ROMAGNOLI R J
資料名： Opt Acta  (Optica Acta)
巻： 17  号： 9  ページ： 667-680  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0250A  ISSN： 0030-3909  CODEN： OPACA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LorentZ力が作用する場で.有限緩和周波数をもつ自由電子に対する運動方程式を基礎にして.強磁性金属における非線形Kerr磁気光学効果の理論について述べる。第二調和電流密度をテンソルを用いて表現し.線形および非線形の誘導電流を含むMaxwenの方程式を解くことにより.線形横方向Kerτ効果と一致とする正規化された反射度の差と非線形横方向Kerr効果に対する正規化された反射度の差を得ている;写図1参14

シソーラス用語： Kerr効果 ,  強磁性体

タイトルに関連する用語 (5件)： 強磁性金属 ,  非線形 ,  横方向 ,  磁気光学効果 ,  理論