抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2,9-ジメチルキナクリドンのポリりん酸溶液を,アルコールと濃硫酸の混合液に滴下して,一種のアシッドスラリーを作り,水で酸を遊離して顔料を調製.この結果,アルコールの種類や濃度などを変えることにより,2種類の結晶形の2,9-ジメチルキナクリンドンが生成し,アシッドスラリーの温度を変えることにより,粒子径が異なり,スラリー時間を長くすることによって安定結晶形に転移する傾向があった.この方法で準安定形結晶を作るにはn-ブタノール,安定形はメタノールを使うのが適当である:参6