抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インドで多く用いられるへい死牛の皮からクロムなめし甲革を製造するにはタンニンによる再なめしが行われているが,さらに合成樹脂の充てんを行なうと銀面も充実し品質が向上することを認め,その製造法を紹介した。クロムなめしの後の中和浴にワットルタンニン粉末を加えて再なめしを行ない,それにさらにインド中央皮革研究所製の樹脂Uresin AMを革重量の4%加え45分間回転処理し,さらにクロム明ばんとカリ明ばんを加えて処理後染色,加脂して仕上げる