抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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主要な制造法はクロロハイドリネーション法と直接酸化法である。前者は1923年にユニオンカーバイドで最初に実用されたものであるが,今なお直接酸化法にまさるいくつかの利点がある。ユニオンカーバイドは塩素不足の理由から1937年に直接酸化法を開発し,プラントを設置した。エチレンの価格が下るにつれて,この直接酸化法が,ますます好ましい制造法となりつつある。プロピレンオキシドへの直接酸化法が,まもなく実用化されるであろう;図3 表6 参17